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スキャルピングには狙いやすい時間帯があるその2
前回、スキャルピングの基本は順張りであると述べました。
必ずしもそうとは言い切れないのが現実ですが、敢えてそう言い切ったのは、順張りのほうが初心者向きで安全だからです。
東京市場が始まる時間帯にドル円をウォッチしておいて、円安方向に向かうのか円高方向に向かうのかをある程度見定めたら1分足や5分足を見ながらエントリーポイントを探ります。
筆者は1分足で2回連続で陽線が出たらそのまま順張りで円売りエントリー、逆に2回連続で陰線が出たら円買いエントリーというのを目安にしています。
もちろん相場は上がったり下がったりするものなので超短期的には反対方向に進むかも知れませんが、その相場がある程度今日のトレンドを描いているのであれば再びトレンドに戻ってきます。
そして5pipsから10pipsの利が乗ったらすぐに利食いしてしまいます。これでスキャルピングトレード完了です。
実際のトレードをこれがうまくいく確率が100%ということは決してありませんが、勝率70%台をキープできていればトータルでプラス収支に持っていけることは過去の経験で分かりました。
必ずしもそうとは言い切れないのが現実ですが、敢えてそう言い切ったのは、順張りのほうが初心者向きで安全だからです。
東京市場が始まる時間帯にドル円をウォッチしておいて、円安方向に向かうのか円高方向に向かうのかをある程度見定めたら1分足や5分足を見ながらエントリーポイントを探ります。
筆者は1分足で2回連続で陽線が出たらそのまま順張りで円売りエントリー、逆に2回連続で陰線が出たら円買いエントリーというのを目安にしています。
もちろん相場は上がったり下がったりするものなので超短期的には反対方向に進むかも知れませんが、その相場がある程度今日のトレンドを描いているのであれば再びトレンドに戻ってきます。
そして5pipsから10pipsの利が乗ったらすぐに利食いしてしまいます。これでスキャルピングトレード完了です。
実際のトレードをこれがうまくいく確率が100%ということは決してありませんが、勝率70%台をキープできていればトータルでプラス収支に持っていけることは過去の経験で分かりました。
2017年05月24日
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