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トレンド発生時に3pipsずつとるスキャル戦術その2
1時間足で上昇トレンドが示現している時に、1分足で見せる数pipsの下落。その瞬間に、あらかじめ注文画面を開いておいて入力しておいた成り行き買い&上下3pipsのIFD注文を送信します。それほど相場が荒れている場合でなければ、スリッページもなく約定すると思います。
これで、「上昇トレンドの時に出たわずかな陰線で買いを入れて上下3pipsで決済」というIFD注文が出来上がります。後は上下3pipsのどちらかで決済されるので、ポジションを持っているのは長くても1分程度でしょう。
確率論の問題で、上昇トレンドの間で押し目とも言えないようなわずかな価格の変動を利益に取ることができるので、かなりの高確率で3pipsの利益を取ることができます。
このスキャルピングトレードで負ける可能性につながるのは、「トレンドが転換してしまった」「本格的な押し目が入り、押し目が深かった」場合です。この2点のうち前者はチャート分析で回避できそうですが、後者は確率論の問題で避けきれないことがあります。
(つづく)
これで、「上昇トレンドの時に出たわずかな陰線で買いを入れて上下3pipsで決済」というIFD注文が出来上がります。後は上下3pipsのどちらかで決済されるので、ポジションを持っているのは長くても1分程度でしょう。
確率論の問題で、上昇トレンドの間で押し目とも言えないようなわずかな価格の変動を利益に取ることができるので、かなりの高確率で3pipsの利益を取ることができます。
このスキャルピングトレードで負ける可能性につながるのは、「トレンドが転換してしまった」「本格的な押し目が入り、押し目が深かった」場合です。この2点のうち前者はチャート分析で回避できそうですが、後者は確率論の問題で避けきれないことがあります。
(つづく)
2018年03月14日
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