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早朝の1pips抜き戦術その3
前回まで解説してきた早朝の1pips抜き戦術について、この方法を使えば理論上は早朝の時間帯だけで数十回の利益チャンスがあります。つまり、うまくやれば20pips以上の利益を毎日コンスタントに取れるということです。
安定した利益を取っていくのに必要なのが、コストに対する意識です。スキャルピングは売買の回数が増えるのでスプレッドや手数料は重要な意味を持ちます。手数料がゼロではないのは論外として、スプレッドという実質的な手数料についても狭いに越したことはありません。
現在、おおむねドル円のスプレッドは0.3銭が最安値水準です。ドル円でスキャルピングをするのであれば、この水準であることを重視するべきでしょう。このコスト分も含めて、1.3pips以上動いた時に逆張りを入れて利食いをすると、差し引きで1pipsの利益が残るというわけです。
ティックチャートを見ていると、1.3pips以上の急な値動きはかなりの回数実際にあります。これ以上の値幅を取るとなるとチャンスが急に少なくなりますが、1.3pipsを最小単位にするのであれば、必ずチャンスは何度も訪れます。
安定した利益を取っていくのに必要なのが、コストに対する意識です。スキャルピングは売買の回数が増えるのでスプレッドや手数料は重要な意味を持ちます。手数料がゼロではないのは論外として、スプレッドという実質的な手数料についても狭いに越したことはありません。
現在、おおむねドル円のスプレッドは0.3銭が最安値水準です。ドル円でスキャルピングをするのであれば、この水準であることを重視するべきでしょう。このコスト分も含めて、1.3pips以上動いた時に逆張りを入れて利食いをすると、差し引きで1pipsの利益が残るというわけです。
ティックチャートを見ていると、1.3pips以上の急な値動きはかなりの回数実際にあります。これ以上の値幅を取るとなるとチャンスが急に少なくなりますが、1.3pipsを最小単位にするのであれば、必ずチャンスは何度も訪れます。
2018年03月14日
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