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早朝の1pips抜き戦術その2
流動性が低い時間帯にティックチャートが反応したら、その動きはやがて元の値に戻ると考えるのが普通です。なぜなら、その注文は単発的なものであってその値動きに反応して世界中の投資家が同じ方向に売買注文を出すような時間帯ではなく、相場への影響も一過性である可能性が高いからです。
つまり、そんな時に動いた1pipsが元に戻る動きを利用するのが、この戦術のミソです。1pips単位の細かいトレードを積み重ねることになるので、手法は完全にスキャルピングです。早朝の時間帯だけで数十回トレードをするということもあるかも知れません。
ティックチャートを見ていて、少なくとも1pips以上動いた時にすかさず逆張りの注文を入れて約定させます。ドル円が100.00だった時に100.01以上になったら売り注文、99.99になったら買い注文です。そして1分以内に相場はもとに戻る動きを見せるので、そこで利食いです。これで1pipsをスキャルピングで取れたことになります。
理論上の戦術は、このような形です。この戦術には注意点もあるので、次回以降はこうしたスキャルピング戦術に共通する注意事項を解説します。
つまり、そんな時に動いた1pipsが元に戻る動きを利用するのが、この戦術のミソです。1pips単位の細かいトレードを積み重ねることになるので、手法は完全にスキャルピングです。早朝の時間帯だけで数十回トレードをするということもあるかも知れません。
ティックチャートを見ていて、少なくとも1pips以上動いた時にすかさず逆張りの注文を入れて約定させます。ドル円が100.00だった時に100.01以上になったら売り注文、99.99になったら買い注文です。そして1分以内に相場はもとに戻る動きを見せるので、そこで利食いです。これで1pipsをスキャルピングで取れたことになります。
理論上の戦術は、このような形です。この戦術には注意点もあるので、次回以降はこうしたスキャルピング戦術に共通する注意事項を解説します。
2018年03月13日
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